土用の丑の日🍱
本日7月30日は土用の丑の日です。
「土用」とは季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を指します。
「丑の日」とは、日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日のことです。
つまり「土用の丑の日」とは、土用の期間内の丑の日という意味です。
土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、縄文時代までさかのぼると言われています。
「万葉集」には『夏痩せにはうなぎがよい』と詠んだ歌が残されているようです。
その頃から夏バテにはうなぎが効くという認識があったのですね。
もちろん、本日の昼食は「うなぎ弁当」です😊
「うなぎ美味しいです」「ひさしぶりだわ」なんて声が聞かれ、おいしく頂きました🥰
うなぎパワーで、暑さを乗り越えたいです。
昼からはレクレーションで、「絵合わせ」を行いました✨
絵合わせのルールは、
赤と黒の番号が書かれた札を1枚づつ取り、同じ絵が出たら札をもらえるというものです。
「えー難しいな」「この絵見たな、向こうの方じゃない?」など大盛り上がりでした。
職員より皆様の方がよく覚えておられていることがあり、「そっちは犬の絵じゃなかった?」とご指摘いただく場面もありました😊
楽しみながらゲームを行う中で、普段使わない脳の部分を刺激します。脳が活性化するなかで脳の機能維持や認知症の予防効果があると考えます。
今後も楽しんでいただけるレクレーションをたくさん企画しております😊
今年の夏は全国的に平年より気温が高く猛暑日が続いています🌞🌡
体調管理には十分注意し、暑さを乗り越えていきましょう🍧