コロナウイルス研修
11月15日大阪府看護協会主催の感染対策研修に参加しました。
ゴミの捨て方やポータブルトイレの掃除の方法、ゾーニングの方法などを学びました。
以前より「手洗い・手指消毒」を徹底して行ってきましたが、研修に参加し、感染対策に何より重要なことは、「手洗い・手指消毒」ということを再認識しました。
研修で学んだ内容を実践できるように本日職員研修を行いました。
ごみの捨て方とポータブルトイレの掃除をグループに分かれて実践しました。
何度も実践し手順や注意点を確認していきます。
いざ実践すると、「夜間の職員が少ない時はどうする?」「もし汚染したところを触ってしまったら?」「この時も消毒すべき?」など疑問の声があがりました。
今回の研修で、職員の感染対策への意識が向上していると感じました。
コロナウイルス感染者が徐々に増えてきており油断ならない状態になっています。
冬にはコロナウイルスの他にも流行する感染症があります。
感染症、予防法について正しく理解し、これからも十分対策を行っていきます。
こころ絵豊中では、施設内外の研修に積極的に参加し知識・技術の向上に努めています。
コロナの感染対策におきましては、大変ご不便をおかけしております。引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。
感染対策委員会 高尾・吉岡・斎藤