感染シチュエーション別研修①
本日は「感染シチュエーション別研修」を行いました。
「こんな状況が起きた時、どうする?」という疑問に対して行うシチュエーション別の研修です。
感染陽性者を個室隔離をした際に、「清潔に食事を運ぶためにはどうしたら良いのか」という疑問に対して実践と勉強会を行いました。
感染が起きた際の食事提供についてのマニュアルに沿って、どのようにすれば清潔?これはどこに置く?など疑問点を解決しながら実践を行いました。
感染対策基本研修を含め、年間3~4回研修を行っています。
実際に業務を行う中で「あれ?これってどうすればいいの?」という疑問を職員全員で共有し解決策をみつけるようにしています。
令和5年5月8日以降、感染対策は個人の選択を尊重し自主的な取り組みをベースとしたものに変わります。
しかし、コロナウイルスが消えてなくなったわけでもなく他の様々な感染症も変わらず存在します。
高齢で基礎疾患がおありの入居者様の健やかな生活を守るため、こころ絵豊中では引き続き気を引き締め感染対策を行っていきます。
感染委員会 高尾 斉藤